2008年10月アーカイブ

0065_リフト・バックスティ

dc-20081022-00.jpg

リフトは単純にマストに括りつけるだけですが

後ろのGaff (斜桁)とBoom (下桁)間のロープは

最後につけようかと考えております(忘れそうだ。。)

dc-20081022-01.jpg

 バックスティをクロスツリーを経由(フック)して張るのですが.

フォアマストの部分は説明図ではフックに繋いである.

dc-20081022-02.jpg

でも,原図-1では2個のフックと残り1本はクロスツリーの横木に引っ掛ける?

見たいな感じだ?!

dc-20081022-03.jpg

ところが,原図-2ではやっぱし3本共にフックへ通す事になっている。。

残りのリギングを全てチェックしたらやっぱしフックに通さないと、

フックが1個空いてしまうので、やっぱ通すんでしょ?

dc-20081022-04.jpg

一応リフトは張り終えて、バックスティはマストから船体まで全て垂らしました。

この後、また厄介なデッドアイで船体に繋げる作業となります。

この状態では、

傍目には、単にロープが切れてしまった難破船(幽霊船?)状態です。

嫁の『もう、これでぇぇやん。。飾りーや』 攻撃は、

聞こえないフリ防御でかわしておきました!!

0064_クリューライン・セールロープ-4

dc-20081012-02.jpg

ロープの末端を輪っかにして、ビレイピンとかに巻きつける方法として,

木工ボンドを水で溶いて巻きやすくしつつ、

自然乾燥で形を固定させる事にしました.

 又,かき混ぜる為のかき混ぜ棒は、綿棒を使用しました.

dc-20081014-01.jpg

 が。。綿棒の先端の綿って,濡れるとボロボロほどけてしまうんですね?!

一回で、情けない綿棒となってしまいました;

因みに,一日経つとこんな状態になってしまうんですねw

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形を整える為に、鉛筆に巻きつけましたが、

六角形&木工ボンドが速乾性な為、

鉛筆から外す際に形がボロボロになりますたorz

後に引っ付きにくい金属ドライバーの丸い棒の部分を使用しました.

速乾性じゃない木工ボンドか、糊の方がいいとおもいますです.

dc-20081014-02.jpg

なんか、ビレイピンの間隔が狭い+綺麗に輪ができなかったので

見るに耐えないロープとなりました^^/

dc-20081014-04.jpg

マストのロープなんて,更に狭いので苦労しました.

殆どゴミが流木に引っ掛っているみたいな)ゴラー!!

0063_クリューライン・セールロープ-3

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なんとかクリューラインとセールロープを張り終えました.

張り具合が微妙で、若干緩々?状態です;

dc-20081009-03.jpg

末端の接写(堪えれん。。)です。

ビレイピンに結ぶんですけど、ピンセット2本を使いこなさないと、

写真の様に緩々です><

結ぶ時力を入れすぎてピンレールを破壊してしまいました;

デッドアイも邪魔だった。

張る順番間違ったかな;

因みにロープ先端は輪にしてビレイピンに引っ掛けたい(願望..)と思ってます.

0062_クリューライン・セールロープ-2

dc-20081005-02.jpg

クリューラインってどうも帆の下端に結んで、

帆を巻き上げるためのロープみたいです。

でも。。この1/100のカティサークは帆がないので><

クリューラインって訳ではないのか?!

ミズンマストがなんとかでけました。

左右を張るとマスト間がなんとなくガッシリと固定され、

グラグラ感が無くなった気がする。)気がするだけでグラグラだがw

dc-20081005-01.jpg

『終端はミズンマストの場合は根元のビレイピンに結ぶ』と説明書に書いてあるだけで、終端処理の記載も写真上も見て取れないんです.

実際の帆船の写真とかをググッテみると、どうも『わっか』にして、

ビレイピンに引っ掛けてあったので、終端を長めにカッティングしています。

コノ時点ではすでに、ロープ購入する気十分なので

チマチマと長さを気にしていませんw

買っていいよね?!。。)と言ってみる。。

0061_クリューライン・セールロープ

dc-20081003-03.jpg

滑車に巻く銅線は輪状の巻いてあった形になっていたりするので、

高級カマボコ板でクルクルと押しまわし、

綺麗な直線の銅線にしました.(別に真っ直ぐにする必要はないんですけどね?)

dc-20081003-04.jpg

滑車に巻いてから、ペンチ(先端にギザギザがないやつね)で端を挟み、

廻してやると写真のように巻きあがります。

(ほら。。真っ直ぐにした意味がない。。)

dc-20081003-01.jpg

更に、ヤードに巻きつけます。

しかーし!!手で廻すと非常に不細工なので、ここもペンチで廻したんだけど。。

手で廻したのとあまり変わらなかった..

dc-20081003-02.jpg

で。。ミニドリル(手動の)の先端に銅線を挟んで、

廻してやるとこれがもうかなり綺麗に巻けて,

更にちょうどいい感じで切れるんです!!(写真で廻してる所の奥の分を参照)

我ながら今日は冴えてるw

0060_リギン修正

dc-20081006-02.jpg

フォアマストからボウズスプリットに張っているリギンがやっぱし怪しいんだよな?!(左図説明書の前から5本目のリギン)

ここ張ってる時からどうも気になっていて、

何回も説明書とか原図とか見ていたんだが.

フォアスティを張ってる時に、やっぱし納得いかない!!

説明書では何回見てもフックに結んである様にみえる.

dc-20081006-03.jpg

原図(左図)でもフックだよなー?!

でも。。色んなサイトだと、どう見てもフックではなく、

ボウズスプリットに巻きつけてあるんだよな?!

ここのフックって、チェーンもつながってるよな?ありえん。。

ってことで、サイト情報を採用!!(やり直しだorz)

dc-20081006-01.jpg

ってことで、瞬間接着剤で留めてたロープをはずし。。

新たにロープを張りなおしました。。

説明書の完成写真(ちっちゃいの)をみたら、

やっぱしフックじゃなくて巻きつけてあった。。。

説明書と原図まちがってるやん!!)モウイイや。。

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