2008年7月アーカイブ

dc-080701-01.jpg どうもアンカー設置が怪しいので数日間悩んだ挙句に錨のクロスしている箇所を固定する事にした。

通常は可動するんですが固定する事で錨と本体を接着することなく、ロープのみで錨を吊り下げ固定できる事が判明した。)こんなんでよかろう?

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甲板等の構造物設置が完了しました)長かった;

嬉しさのあまりにいっぱいデジカメで撮りました。)撮りすぎ。。

 

先ずは船首から

 

背景は気にしないように!!

 

 

 

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船首部分も何とかそれなりに仕上がった予感。

 

 

 

 

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この錨には手こずりました;

ていうか。説明書に写真載せてくれんかな。。

 

 

 

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船首を後方から激写!!

こうして見るとなんかかっこぃぃ?

 

 

 

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メインマスト

予定(指定)より 指・工具の大きさの関係で設置位置が広がってる事は内緒です!!

 

 

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ミズンマスト付近

鳥小屋の上の手すりを湾曲した甲板(なぜか?)に設置するのに,これがまた一苦労だったりする;

 

 

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上方からのアングルで撮ってみるw

 

 

 

 

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後甲板

実は,ボートの設置の際のロープの張り方が未だしっくりいってません。)諦めたけど。。

 

 

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ちと、写真映りがイマイチだった。

写真って結構腕がいるんだな。。と妙に納得。

 

 

 

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再度空撮w

 

自己満足なデジカメ撮りを乱発した日でした。

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リギンを行いました.

張り方はフォアマストからボウズスプリット方向に張った後、メインマストからフォア方向・最後はミズンマストからメイン方向に張っていくみたいで、原図(またかよ;)通りに張りますです。。

ここでやはりロープの結び方がわからなかったので,『ひもとロープの結び方大辞典』という本購入しました.

ピックアップした,[巻き結び]ってので結んでみましたが、すっぽ抜けるんで,結局瞬間接着剤で固めました;

 

 

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その後、いろいろと調べてみると、なんとなく[絡み止め結び]を使用した方が良さそうで、後半は[絡み止め結び]に方向転換しました.

 

巻き結び 結び方 ロープ

絡み止め 結び方 ロープ 

keywordでググってね;

 

ここにきて.急に製作速度が落ちてきた。。。

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遅々として進まないリギンに反して、なぜか工具は順調に増え続けていますw

初期は、ロープを引っ張る際にピンセットだと十分に引っ張れないので、ラジオペンチで引っ張っていました。しかし、ペンチの先端のギザギザでロープが寸断され、ぁーあ!! と何回も脱力感に苛まれたので、先端をセロテープで巻いてギザギザを緩和したのですが、結局うまくいかず、先端にギザギザがないペンチ?を購入しました)フン!!

 

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青い握りのやつね。。

ロープが足りるのか?心配なので店屋(ショッピングセンターとかホームセンター等)を廻ったのですが、裁縫用では太さが足りず、タコ糸も色が白しかない&サイズの種類が少ない。。

何日かして、ふと釣具屋さんにテグスとかの類似品でロープがあるのを思い出して物色してると、竿の握り部分に使うロープ(黄色いやつ)がなんとなく近くてサイズも豊富だったので購入してみました。

 

但し、タコ糸より合成繊維っぽくて結んだ時に、絞め具合が緩いんだよな。。

一応、帆船の製造元(wooddy joe)に確認したら十分な長さの物が入っているらしい.因みに、メール応答内容は好印象でした。足りなくなったら製造元で買っちゃおう!!

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但し、説明書は。。もう少し細かな説明がほしい。。

メールで聞いたら丁寧に教えてくれそうだけど。。。

後日、タコ糸を黒く染色したら使いやすい?という情報もあったがサイズがな。。

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最初のマストリギンが終わりました。

バックの原図を元に張っていきますが、ロープ終端の処理が原図からは読み取れない。。

 

 

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だいたい。。一枚の絵でロープを全部張らせようなんて;

 

 

 

 

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船首フックのリギン部

この作業の時に船首部分にビレイピンを乗せた渡り板?を設置しなければいけない事に気づいた。

(説明書を入念にチェックしたが、設置を指示している箇所がない!!原図上に絵が書いてあるだけ。。気が付いてよかった^^;)

 

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フォアマスト下部のフックへの接続

原図通りにフックを設置するとロープ張りが大変そうだったので、事前にマストとフックの間に少し余裕を持たせていた為、あまり苦労しなかったです(これって。。どんどん完成予想図から遠ざかってるって事か?)

 

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メインマストへのリギン

ここもファイフレール(半弧形のヤツ)やポンプの設置位置をマストから遠ざけていたのだが、さすがに細かいので時間がかかったワン

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デッドアイ(帆船の支索を張るのに用いる木製の滑車だそうな)は模型ではプラスチックなんでバリを取ったり,塞がっている穴を開けたりした後,銅線で支柱の様に仕上げて甲板に取り付けます。

電動ヤスリとか電動ルータが重宝しました。

小さい&数が多いので首・肩が。。電気マッサージ機も重宝しました?!

体力的・精神的(辛気臭い;)に一気には出来ないので結構時間が;まだいっぱいつくらないと。。

 100円ショップで買った小さいタッパーって小物整理・保管にもってこいやな!!)もっと買っとこ。。

dc-080715-01.JPG3本のマストに,シュラウドをそれぞれ張る作業を開始しました。

船体には前回作成した銅線付きのデッドアイを付け、マストから張ったロープをデッドアイに巻きつけ,それぞれのデッドアイをロープで結びます。

デッドアイが水平になる様にロープを調整するんですが、そんなに上手にでけるかい!!

微調整ができない・肩/首が異様にコリます><

dc-080723-01.JPGこれだけ期間がかかって,やっとフォアマスト下段に,シュラウド用の縦ロープが張れました;

とは言っても,デッドアイの高さの調整は終わってませんが。。。

時間が掛かったのは、片側5本のロープを,船体側デッドアイに繋ぐのですが,2本のロープをマストに掛け,同一側舷の船体下部に,4本のロープを垂らすのは判るんですが,残り1本のロープをどう処理するのか?で何故か悩んでしまった。

実は,残り一本のロープは,反対側の側舷(つまり両側)に垂らす事で,片側5本となるって事に気がつかなんだ;

頭悪すぎ..orz

デッドアイ同士の接続にも時間がかかったんですけどね)言訳..

dc-080729-01.JPG何とか反対側のシュラウドが完成しました。)結び目の余ったロープはまだ処理してませんが。。

下方から上方に向かって編んでいきましたが、上に編んで行く程、どんどん下方の横糸が弛んできます;

初心者には綺麗には張れませんorz

後で修正ってのが出来ないんだよな。。

他の人はどうやって張ってるんだろう?!

次回は上方から張ってみるかな? とか 悩みの尽きない日々です.

この作業色んな意味で,疲れすぎです。

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