0040_ リギン-01: 2008年7月アーカイブ

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リギンを行いました.

張り方はフォアマストからボウズスプリット方向に張った後、メインマストからフォア方向・最後はミズンマストからメイン方向に張っていくみたいで、原図(またかよ;)通りに張りますです。。

ここでやはりロープの結び方がわからなかったので,『ひもとロープの結び方大辞典』という本購入しました.

ピックアップした,[巻き結び]ってので結んでみましたが、すっぽ抜けるんで,結局瞬間接着剤で固めました;

 

 

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その後、いろいろと調べてみると、なんとなく[絡み止め結び]を使用した方が良さそうで、後半は[絡み止め結び]に方向転換しました.

 

巻き結び 結び方 ロープ

絡み止め 結び方 ロープ 

keywordでググってね;

 

ここにきて.急に製作速度が落ちてきた。。。

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遅々として進まないリギンに反して、なぜか工具は順調に増え続けていますw

初期は、ロープを引っ張る際にピンセットだと十分に引っ張れないので、ラジオペンチで引っ張っていました。しかし、ペンチの先端のギザギザでロープが寸断され、ぁーあ!! と何回も脱力感に苛まれたので、先端をセロテープで巻いてギザギザを緩和したのですが、結局うまくいかず、先端にギザギザがないペンチ?を購入しました)フン!!

 

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青い握りのやつね。。

ロープが足りるのか?心配なので店屋(ショッピングセンターとかホームセンター等)を廻ったのですが、裁縫用では太さが足りず、タコ糸も色が白しかない&サイズの種類が少ない。。

何日かして、ふと釣具屋さんにテグスとかの類似品でロープがあるのを思い出して物色してると、竿の握り部分に使うロープ(黄色いやつ)がなんとなく近くてサイズも豊富だったので購入してみました。

 

但し、タコ糸より合成繊維っぽくて結んだ時に、絞め具合が緩いんだよな。。

一応、帆船の製造元(wooddy joe)に確認したら十分な長さの物が入っているらしい.因みに、メール応答内容は好印象でした。足りなくなったら製造元で買っちゃおう!!

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但し、説明書は。。もう少し細かな説明がほしい。。

メールで聞いたら丁寧に教えてくれそうだけど。。。

後日、タコ糸を黒く染色したら使いやすい?という情報もあったがサイズがな。。

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最初のマストリギンが終わりました。

バックの原図を元に張っていきますが、ロープ終端の処理が原図からは読み取れない。。

 

 

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だいたい。。一枚の絵でロープを全部張らせようなんて;

 

 

 

 

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船首フックのリギン部

この作業の時に船首部分にビレイピンを乗せた渡り板?を設置しなければいけない事に気づいた。

(説明書を入念にチェックしたが、設置を指示している箇所がない!!原図上に絵が書いてあるだけ。。気が付いてよかった^^;)

 

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フォアマスト下部のフックへの接続

原図通りにフックを設置するとロープ張りが大変そうだったので、事前にマストとフックの間に少し余裕を持たせていた為、あまり苦労しなかったです(これって。。どんどん完成予想図から遠ざかってるって事か?)

 

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メインマストへのリギン

ここもファイフレール(半弧形のヤツ)やポンプの設置位置をマストから遠ざけていたのだが、さすがに細かいので時間がかかったワン

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