0043_ シュラウド-00: 2008年7月アーカイブ

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デッドアイ(帆船の支索を張るのに用いる木製の滑車だそうな)は模型ではプラスチックなんでバリを取ったり,塞がっている穴を開けたりした後,銅線で支柱の様に仕上げて甲板に取り付けます。

電動ヤスリとか電動ルータが重宝しました。

小さい&数が多いので首・肩が。。電気マッサージ機も重宝しました?!

体力的・精神的(辛気臭い;)に一気には出来ないので結構時間が;まだいっぱいつくらないと。。

 100円ショップで買った小さいタッパーって小物整理・保管にもってこいやな!!)もっと買っとこ。。

dc-080715-01.JPG3本のマストに,シュラウドをそれぞれ張る作業を開始しました。

船体には前回作成した銅線付きのデッドアイを付け、マストから張ったロープをデッドアイに巻きつけ,それぞれのデッドアイをロープで結びます。

デッドアイが水平になる様にロープを調整するんですが、そんなに上手にでけるかい!!

微調整ができない・肩/首が異様にコリます><

dc-080723-01.JPGこれだけ期間がかかって,やっとフォアマスト下段に,シュラウド用の縦ロープが張れました;

とは言っても,デッドアイの高さの調整は終わってませんが。。。

時間が掛かったのは、片側5本のロープを,船体側デッドアイに繋ぐのですが,2本のロープをマストに掛け,同一側舷の船体下部に,4本のロープを垂らすのは判るんですが,残り1本のロープをどう処理するのか?で何故か悩んでしまった。

実は,残り一本のロープは,反対側の側舷(つまり両側)に垂らす事で,片側5本となるって事に気がつかなんだ;

頭悪すぎ..orz

デッドアイ同士の接続にも時間がかかったんですけどね)言訳..

dc-080729-01.JPG何とか反対側のシュラウドが完成しました。)結び目の余ったロープはまだ処理してませんが。。

下方から上方に向かって編んでいきましたが、上に編んで行く程、どんどん下方の横糸が弛んできます;

初心者には綺麗には張れませんorz

後で修正ってのが出来ないんだよな。。

他の人はどうやって張ってるんだろう?!

次回は上方から張ってみるかな? とか 悩みの尽きない日々です.

この作業色んな意味で,疲れすぎです。

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