カティーサーク建造記録: 2008年6月アーカイブ

船室製作

dc-080531-05.jpg船室は中央船室・前部船室・後部船室と3つありプラスチックで側面を貼り合わせ後、屋根部分は甲板材を貼り合わせます。

当然の如最後の隙間はある程度削った後に押し込みます)マジ?

下方の後部船室はプラを張り合わせてカラーを塗った状態です。

説明書上は内部も全て塗る感じですが、窓(穴?)から覗いて見えるであろう反対側の内面だけぬりましたw 

(どうせ見えんだろ。。)

dc-080602-03.jpgヤードが乾く間に甲板上部の部品をちゃっちゃと作る予定が結構時間が掛かっているので船体の写真を取りました;

 

前よりマストが傾いてる。。

 

どうも嫁が襖を開け閉めする時、意味なく?ガンガン船に体当たりしているらすぃ..

 

もう少しの辛抱だよ。。>カティサーク君;

 

 

船室&ボート

dc-080602-02.jpg船室は全て完了したのでボートの作成にかかりました。

白いプラスティックでボート本体をつくり、半つや消し白を塗るそうです。

いつも白塗るとき思うのだが、白って塗らなアカンの?!

見た目変わらんのだけど。。

一応塗るけど;

 

dc-080602-04.jpgボートは白を基本にウッドブラウンと黒で着色します。なんとなくそれらしくなって来た~~!!

オール1本づつ着色した後ロープ(初めてのロープワーク!!ショボ。。)でくくります。

このオール、説明書で指定してあるセット数の倍のセットがあって、更に配置が説明書から解読できなくて。。悩みに悩んだ末に、いつもの通りに想像と独断で適当に配置した;

マスト完成?

dc-080606-01.jpgやっとヤードが乾いたのと甲板部品作成に飽きたのと存在感を表さないと破壊されそうなのでマストにヤードを取り付けました。これが結構位置決めとか穴あけとか平行設置とかで時間かかった。

まー結局は平行にならんかったけどな。。;

リギングの時に調整する事にした)俗に言う先送りってやつさ フッ

 

 

 

 

 

 

ハッチ  

dc-080606-02.jpgハッチは木版にある程度プリントされている銅版?を貼り付けて半つや消しこげ茶でペイントするみたい。

っていうかさー;ペイントしてるなら最初からこげ茶でプリントしてくれよ。。

他のサイトみてみるとなんかバーナーとかでススをつけるみたい?真っ黒になると困るのでペイント試しにしたら元のプリント柄が見えなくなってしまって、、慌てて拭き取りました。

 

微妙に拭き取り残しがちょうどいい按排だ。)と自分に言い聞かせた。

そうそう wc作るのわすれてた。

ピンレール

dc-080610-01.jpg甲板上の作成物が完了したので、放って置いたピンレールを白で着色した後、図面を基にピン用の穴を空けて接着。ここは洗濯バサミで押さえてます.

日常嫁が洗濯に使っているのをコッソリと大量に拝借しました。

早く乾いてください><

注)図面から穴あけ間隔を測り、写し取る為にノギスを新規購入した事は内緒です。

dc-080613-01.jpg ピンレールを取り付け後にビレイピンを取り付けました。

船体の曲線に合わせて湾曲させたのですが、流石にピッタリとはあいません!!

長さも少しづつ削って合わせました;

微妙に黄金の指を使い押しながら瞬間接着剤で船体に貼り付けました。

 

dc-080613-02.jpgビレイピン(銅色?の金属部品)は黒指定だけど折角金属っぽいのでペイントしなかった。

ピン。。並びがバラバラ;

(この後のリギングの段階で,位置が悪い事が判明し、再度パテで埋めたり穴空け作業が発生する事はこの時点では夢にも思わなかったorz)

 

この後中央に置いてある手すりを取り付けます。

dc-080615-02.jpg舷側レールは湾曲させてもピッタリとは合わないので瞬間接着剤を使用して貼り合わせ、一応洗濯バサミと輪ゴムで固定しました。

固定するのに割り箸とかクランプを試しましたが。。洗濯バサミの威力がよかった;

購入したクランプは。。既に用済みとなりました。(寿命みじかい。。

  dc-080620-01.jpg

甲板上の部品が出来上がったので配置してみました。

配置も原図と睨めっこしながらの作業となります;

先ずは船尾部分

浮き輪の配置が現時点では不明(後部船室の横なのか?その上に作成する手すりに配置するのか?!)

もう少し原図とか写真と睨めっこ。。  

dc-080620-02.jpg

 

中央部分はハッチ・中央船室の位置がイマイチしっくり来ない。。

ボートの設置が..また一苦労しそうな悪寒がする。

 

 

      dc-080620-03.jpg

あちゃー..船首ブロックはウインチがはまらんw

微調整が必要っぽい。。

キャットヘッド(先端の細長い棒)もはまらんがな;orz

と言う事で色々と微調整せんと。。やっぱし.プラモデルとは違う..と実感した今日この頃です.

dc-080621-02.jpg 

甲板上の部品の設置が大方終了した ^^/

先ずは船首からパシャ

 

 

 

dc-080621-07.jpg

W.C横の階段は通常の大きさだとドアが開かんと思って.中央で縦に切断後、再度張り合わせて細くし、ドアが開いてもOKな間を開けました!!

しかーし。。良く考えたらこれって。。内開きちゃうん?!orz

後戻りは出来ません;

 

 

dc-080621-05.jpg

 

中央はなんか寂しいですが。。ボートとか置いたらそれなりに寂しくなくなるでしょう。)何時の事やら。

 

 

 

dc-080621-06.jpg 

後方は白いのが何故か鳥小屋だそうな?

メインディッシュとか卵とか調達したんでしょうか?

 

 

 

dc-080621-04.jpg 

船尾には変な舵輪とかが付くんですが、この模型では舵とは直接繋がりませんw

dc-080623-01.jpg 

ボートを取り付けました。

何と無くロープが貧弱なんですが、説明図通りにするとこんな感じになります;これでも何時間も原図と睨めっこしながらやっと出来上がったのです。。。

うーん、ロープもしかして数回或いは束ねて括るんだろうか?

 

dc-080623-02.jpg 

船首部のボートは一艘です。しかしだ、ボートに付けたオールって、、見えんやん?!結構苦労して作成&設置したのに;裏向きかい!!

 

 

 

dc-080623-05.jpg

 

見えにくいですが、手すり支柱を白くペイントする際は電化製品の保護用ダンボールに穴を空け、そこに刺してペイント&乾燥させました。)こんな作業が何故かおおぃ;

 

 

 

dc-080623-04.jpg 

ペイントした支柱を後部船室上に設置しました。

ここから黄銅線を使って手すりにします。

この工程は全て原図から推理して作ります;

。。。説明書って。。。

dc-080624-01.jpg

手すりは黄銅線を使い支柱に通した後,微妙に折り曲げて先端を瞬間接着剤でくっつけます。なかなか支柱の穴が通らないなー?と苦戦していると、塗料(白)が穴を塞いでました;

支柱の塗装剥げとるな。。

浮き輪の取り付け部位がまだ不明なので。。そのまま置いてあります;

dc-080625-01.jpg 

色々なサイトを見て廻った結果、やっと浮き輪の設置位置が判明!!)何日掛かったかは云いたくない;

説明書にかいてくれよ!!

 

 

 

dc-080625-02.jpg 船首の手すりも完成。

黄銅線やっぱり白く塗装した方が良さげだけど。。

なんとなく塗るの躊躇するなー;せっかくの黄銅線だもんなー。。

塗らない方向で。。

 

 

dc-080625-03.jpg 

船首部分の接写

ウインドラス(黒いやつ)って なににつかうのん?!

ググルと錨巻上げとかに使うみたいだが、説明書等ではロープとか鎖とかは繋がらないぽいな)寂しぃ。。

dc-080626-01.jpg船首の飾りを取付けました。

側舷レールに沿って付けなさいと書いてあるけど。。今頃言うなよ!!最初に全て読んで理解しなさいってか!!)ちょい逆ギレ

まー 初心者やから。。愛嬌があっていいよな;

ボウズプリット(船首下方の白い棒)にジブブーム(同じく上の棒)を取付けるのだが。。

思った様には上手く設置できません。

丸いから接地面が少ないし,微妙にずれるし,簡単に『設置します』ってだけかよ;

dc-080627-01.jpg舵を取り付けました。

【コ】 の字型金具を舵と船尾で上下合わさる様に取り付け、上から釘を入れて蝶番の感じで製作します。

でも。。釘が重力の影響で金具の中を自由落下します?

釘の頭が小さすぎるんだよ!!

さらに舵の上部が船尾に突っ掛かって。。作業しづらい;

小一時間格闘の末,接着剤で釘の頭を大きくした後,差し込み、更に固めました;

後で考えたら金具に釘を挿してペンチで金具を押しつぶせば良かった? )大体やってしまってから気が付くもんさ orz

魔女ナニー設置

dc-080628-01.jpg

船首に設置されているのは,最初人魚だと思っていたのですが,この人?は魔女のナニーって方だそうです.

カティーサークっていうのは,女性の下着なのだそうで,この魔女が下着で踊っている所を覗いているのが魔女に見つかり,魔女が追いかける様を表現しているのだそうです.左手がつかんでいるのはスカーフではなく、逃げている若者が乗っている馬の尻尾なんだって^^; 説明書に書いてあった^^/ 面白いっすね.

 

アンカー(錨)設置

dc-080630-02.jpg アンカーの設置は説明書・原図ともに中途半端な絵しかないので,先ずは恒例のググリから始めました。

そもそもアンカーの形状が色々あって、カティサークのはストックアンカーと呼ばれるものらすぃです。

しかーしストックアンカーの設置してある画像とか見ると殆どが適当(かっこ悪い)に巻き上げてあり、なんだかなー?という気分。。 

 

dc-080630-03.jpg説明図を見る限りではなんとなくカッコ良さげなので想像しながら設置しました。

基本はアンカーを支えるロープに引っ掛け、アンカーに直交している"「"形の爪で船体に設置しましたが,このままではグラグラなので爪と船体を瞬間接着剤で固定した!!

でも。。普通そんな訳ないよな?! 

 

船首の転写マーク(水位線?)も貼りました。

これってプラモの転写と同じで水につけた後台紙からシートをずらして貼り付けます.少し大目に水を含ませて貼り付けた後、ティッシュを押し当てると綺麗に引っ付きます!!(普通だ..

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