houhome System Manager: 2008年5月アーカイブ

船尾を取り付けるんだが、見当たらないぞ?部品が。。

あれ。。なんか変な説明書がくっついてる?!

dc-080501-01.jpgなになに...

このロット以前はブロック(塊)で整形されてたが

このロットから何枚かの板を接着後削りだしていきます..だ?!

 次回ロットからにせ-よ><

ホンマに150時間でてきんのかいな?!

 

結局付属説明も意味がわかりにくくて。。理解するのに4時間ぐらいかかった。。

もう。。今日はここでおしまい。。寝る!! 

船尾ブロックの続きです。。orz

dc-080502-01.jpg結局1日かけて約半分しかできなかったやん;

 

だんだん彫刻家と化していく。。

未だに説明書から読み取れない箇所があるが。。

  想像して作業する事にした^^/

やっとの事で外板張りに突入!!(最上部だけらすぃ。。)

dc-080503-01.jpg 

 なんとなく船に見えてきた?

 

まだ魚の骨だな。。

進化を見守りましょう。

 

dc-080503-02.jpg 

こんな感じの説明書です。

 

親切そうで..

親切ではありません)キッパリ

 甲板張り-1

  dc-080504-01.jpgようやく甲板を張る段階となりました.

 ほかのサイト情報では互い違い?に張ってあったんですが,説明書ではそのまま?張ってあったのと,めんどくさいので並べてしまいましたw

因みに,家のフローリング張りとかも互い違いに張るみたいですね。。 (タバコうつってた;)

 

 

 甲板張り-2

dc-080504-02.jpg 

はみ出た所はあとで切り取るみたいだ.

釘が思った以上に目に付くので後で抜くかな。。

思案中...

 甲板張り-3

dc-080505-01.jpg 

 突き出ていた側面の板を切り取りました.

微妙に切り過ぎた悪寒がします。。

 

  

   

dc-080505-02.jpg やっぱし。。船首の甲板きりすぎだよな。。orz

 

船の下にはコタツ板防護?の超高価最新技術のチラシが敷いてあります!!

dc-080506-01.jpg やっとこさ 甲板張りが完了!!

 

ながかった。。

 

船首から

 

dc-080506-02.jpg  

船尾は曲線に合わせるのが難しそうだったが、目分量で大きめに切断しても素材が柔らかいので押し込んでOKw

 

 

 

dc-080506-03.jpg ついでにマストの穴をあけました。

ドリルでちょうどいいサイズがなかったので家の中の工具を探し回ったら穴拡大用?の円錐形のドリル歯を発見!!(昔なんか買った記憶が..)

小さめのドリルで削った後穴を調整して完了。

 先見之明を持った衝動買いに乾杯? 

外板張り

dc-080507-02.jpg  

外板も上から順番に釘とボンドで中央付近まで張っていく模様です.

 

 

 

dc-080507-04.jpg

 

隙間が気になるけど後でパテとかつかうかな?

 

外板張りその2

dc-080508-02.jpg船首部分は湾曲がきついので万力?!を使います。

速乾性の木製ボンドなんで、あまり長時間する必要はないけどね。。

 

万力?は数種類・数個購入しました。

この製作終わったら。。お払い箱?!

外板張り-3 

dc-080509-01.jpg 遅々として進まない。。外板張り

1枚張るのに時間かかりすぎ。。

  

船尾の処理 すこし凸凹。。

 

 

dc-080509-02.jpg 

下に行くほど凹凸が際立つw

 

 

 

 

dc-080509-03.jpg全体像をたまには写してみるw

 

曲線部分の処理のために,缶に水を入れて濡れテッィシュで湿らせてみたり..半田ごてで熱してみたり..どれもしっくりいかない><

木工細工用のコテを売ってるみたいだがネットでしか手に入らないので諦めた。。 

外板張り-4

 

dc-080510-01.jpg何とか中盤まで張り終えたのでデジカメで激写

船首が黒いのは曲線を試行錯誤した際に、苛立って半田ごて押し当てた跡です..

ラッカーサーフェーサーで塗りたくり&塗装するのでいいのだ)と言い聞かせる..

その癖,添え木で押し当て跡を気にしてる。。

 

dc-080510-02.jpg

 

船尾の処理は段々畑状態だ。。

 

どんだけ後でヤスリがけが必要なんだろう。。

 

 

dc-080510-03.jpg 

 側面から見ると単なる簾の様でふ。

 

水で木をフヤカス際の高級保護シート(別名タオル)が敷いてあります。

外板張り-5   

dc-080511-01.jpg 上部から半分ぐらい張った後,今度はは船底から上に張っていくみたいだ。

  

段々雑になってないか?

  

 

dc-080511-02.jpg

痛ましい焦げ跡はまだ復旧されてませんw

 

上部のはみ出た板は乾燥後に切り取りました.

早すぎたかな;

 

 

dc-080511-03.jpg 

この中央を如何にきれいに埋めるかが悩みの種です。

 

 

 

 

dc-080511-04.jpg 

斜め上方から見ると出来上がった様な錯覚を起こさせます.

 

 

 

 

dc-080511-05.jpg 

向こうになんか写っとんな;

 

外板張り終了.  

dc-080513-01.jpgやっとこさ外板を張り終えました。

はみ出た部分も切り取り済みです.

セロテープは木工ボンドの乾燥待ちの際の押さえです。木工ボンドなのでセロテープが剥がれ易いので.

 

 

dc-080513-02.jpg 

側面もなんとか綺麗に押し込めましたw

 

 

 

 

dc-080513-03.jpg 

切り取った船首はもう少しヤスリで綺麗にする予定?

 

 

 

 

dc-080513-04.jpg 

後方からの撮影ですがなんか梨を剥いた後みたいだ;

喜んで家族に報告したら

『しじみ取り船?』と秘孔を突かれて再起不能状態に。。

ヒデブーと吠えてみる。。

 船体の塗装-1  

dc-080517-01.jpg塗装前にパテで少し調整し、サンドペーパで磨きます. 

船体の内側はマスキングテープ・新聞紙等で保護してあります。

あれ?内側も塗るんだから全面するのか?!

甲板なんか下地の色がなんとなく良さげなので塗らないのが正解かな? 

 

dc-080517-02.jpg塗装は2階の狭ーぃベランダに近所のおば様に急遽もろた新聞紙(家は新聞取らない主義)を敷いてます. 

子供が作りたがっていたんだが不安なのでスプレーをやってもらいました。

 家ではパジャマで過ごしているのがバレる..

 

 

dc-080517-04.jpg 

噴射時に風の影響で家の中に臭いが充満しました;

 

 

 

 

dc-080517-05.jpg サービスショットw

なんとなく優越感を漂わせている娘.

 

こっそり上塗りしたのは黙っておこう。

 

船体の塗装-2  

dc-080518-02.jpg先ずは再度ヤスリ掛けをし,フラットブラックをスプレーしてしまいます.

 

置き場所は専用の場所がないのでビデオデッキの上を非難を浴びながら占有しました。

これぐらいぇぇやん;

 

dc-080518-03.jpg 

ウォーターラインを子供の三角定規と鉛筆を拝借して作った最新鋭装置で引いてみました。

 

 

 

dc-080518-05.jpg 

1/80モデルとかは,船底は銅の薄板を張っていくらしいけど,1/100モデルは塗装するみたいです。

 

 

 

dc-080518-07.jpg

 

あれ?釘抜いた気がしたのだがのこっとるな;

釘ってでっかいんだよな。。

どうも船首だけ抜き忘れたらすぃ。。

 

 

こっそりマスト製作

dc-080518-06.jpg塗装が乾くまでなにもすることないのでマストの準備にとりかかりました。

マストは微妙に削ったりするので小型カンナと彫刻刀とサンドペーパが事前に用意されてます。

ちなみに,カンナを買おうと思ったが、これがなかなか売ってない;散々近所の商店街を歩き回ったけど発見できず,結局ホームセンターで買いました。

甲板の塗装  

dc-080519-01.jpg 

 甲板の塗装にはウッドブラウンで塗るみたいなんだが、試し塗りすると,なんだか..ちゃっちくなってしまった。

 

 

 

dc-080519-02.jpg 

 普通の木工用塗料とかを数色試してみるが何となくシックリいかない;

  

 

 

dc-080519-04.jpg 

一部分だけだとぃぃのだが、全部塗るとなんだかなー;

 

 

 

 

dc-080519-05.jpgこれでもうぃぃや。。と諦める;

因みに塗装で部屋が汚れると作業中止命令がでるので、急遽,愛飲のバドワイザーの箱で塗装場を作成しました。

こんな余分な作業って作成予定時間には入ってないんだろうな;

秘密兵器

dc-080523-01.jpg木材を湾曲させる為にアチコチのサイトでは風呂に入浴?させるみたいでしたが。

私の家では許可がおりませんでした。。

というわけでいろいろ考えた末におお!!ホースつかえばぃぃやん?!となりダイェーに突入しました。

しかし!!50cmぐらいやし・細すぎるのでブラブラしてたら洗濯機の延長ホース?がちょうどいい太さ&長さだったw

こいつの両端を紐で結び引っ掛けてその中にお湯を入れて木を入れる事としました(フッ)

 

 

 

dc-080526-01.jpgしかし。。浮力という存在を忘れていた。。木が浮いてくるんよね;

なので 濡れティシュを端に詰めて押さえてやりました!!(か。完璧だ) 

注意は

  • 熱すぎるお湯を入れない事

(ホースがグニャグニャ&熱くてもてません)

  • 引っ掛ける際は両端を水平に保つ

(水平でない場合、お湯が低い方から噴出して水芸状態になります)

やってもうた。。

手すりの成形

dc-080525-02.jpg手すり・ピンレール・舷側は湾曲させるので前回作成した秘密兵器で十分柔らかくした後,昔(10年前?)6枚ぐらい購入したものの、お蔵入りとなっていたコルクボード板(120cm*70cm)に押しピンを使って貼り付けて乾燥させました。

水平方向へ曲げる為、流石にRのキツイ部分は折れかけました;(イラチなので。。)

しっかし既に捨てられていたと思っていたこんなもんが保存されていようとは。。

マスト・ヤード

dc-080524-01.jpgいよいよ帆船の命?のマスト及びヤード(横棒)の製作です.

マストの材料は単に円柱の木なので、原図を元にして、ヤスリで徐々に先端を細くしていきます。

ここがかなり時間かかります;

 

 

原図の線が太いので太い線の内側・外側で1mmの違い(つまり全体で2mm直径が違う)があり一応中心で削りだしたのだが、トップボード(写真の白い見張り台?)・スパイダーバンド・マストコートを通してみるととおらない><

どうも線の内側まで削りだすみたいだったorz

 

dc-080525-04.jpg 

しかたなくもう一回削りなおしてマストだけできました。

ちなみに、削りだしの為に電動サンダーを購入した。

工具は大好きなのですぐ買ってしまうw

嫁の冷たい視線は気にしない。。)ゴワイ

マスト・ヤード-2

dc-080531-01.jpgなんとか原図通り(本人はそう信じ込んでる.)にマストが成形完了しました.

あと,トップボード作成でミニルータを使用して0.2mmのフック用穴を開けるのですが,なぜか手が滑って右足の太ももに落下し、太ももに3箇所フック用の穴を開けてしまいました。

なんか内出血で酷い事に。。破傷風が心配だが、抗生物質の薬(保存してた全然違う薬だが)を飲みました.

 

当然悲鳴が3回家中をこだましたのだが、家族は何も聞こえていない様でした。(マジカ? 

dc-080531-04.jpg 

 一応マストを挿してみましたw

 

嫁が『傾いてるやん』とポツリと言い放ったので、未だ完成ちゃうちゅうねん!!挿してるだけやん!!と心の中で叫んでおいた;

 

 

この歪みはどう直したらいいんだろう?

 

 

 秘密兵器-2   dc-080531-03.jpg 

ヤードも同様にヤスリ・カンナ・彫刻刀・サンダーで成形した後、カラーを塗りました。

こいつらを乾かすのにはハンガーにゴミ袋を被せてそこにヤードを押しピンと糸で吊るしました。

周囲の壁の保護用に作成w

ちなみに塗装すると手にいっぱいつくので天然ゴム極薄手袋(粉付)が100枚入りを購入したw

500円ぐらい(1枚5円しない)で殆ど使い捨てだ。 

早く買っとけばよかったな。

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